「無」から「有」は決して生まれない
最近になって感じることなんですが、
それは「無」から「有」は決して生まれないということ。
でも、成功する人はとってもクリエイティブで、
「無」から「有」を生み出してるじゃないか?
と主張したくなるかもしれません。
でも、よくよく考えてみると、大半のものは過去の焼き直しであり、
うまく活用しているだけです。
もちろん、例外はありますが…
じゃあ、だれが新しいものを生み出しているの?と思いますよね?
それは、歴代の、本物の「天才」達です。人知を超えるほどの。宇宙人みたいな。
しかし、この天才達でさえも、「過去」を焼き直し、利用しています。
上記のことから言えることは、
新しいことを生み出す必要は決してなく、「過去」を活用してやればいい。
天才に生み出してもらえばいい。
これから、「過去」の「焼き直し」方法を考えていきたいと思っています。
~「過去」を「焼き直す」方法~
1.良質のインプットを大量に仕入れる
まずは、自分の中で、情報のファイリングを増やしておく必要があります。
そして、それは、「正しい情報」であることが必須です。
どのように仕入れるのか?
ズバリ「本」。やっぱり「本」。
ドラマでもなんでも、基本的には「本」から生み出されることが多い。
で、どんな本か?
判断が難しいのですが、ある程度、実績のある本。
長年、多くの人、成功者に読み継がれている本。
もちろん、その辺の本(言い方が悪いかもしれませんが)でも
多少、良質なインプットを獲得できるかもしれません。
それならまだいいですが、根本的に、考えが違っていることもある。
私が読んだ本の中で、例えば、「株」の本だと、
「本物」の本と「その辺」の本とで、全く、根本的に、考え方が違っていました。
だから、間違った方向に進まないためにも、
「正しい本」を選定し、インプットすることが大事です。
インプットってつまり繰り返し読むってこと。血肉にする。これ、かなり大事。
そしてそれをひたすら「大量に」繰り返す。
2.組み合わせる
これは、簡単。
1が出来れば、簡単にできる。
ちょっとした気づき、直感等で新たなものが、「ふっ」と出来上がる。
そのために、直感を磨いておく必要があるのかも。瞑想とか?
3.成功するまでトライ&エラー
「成功するまで」というのがミソ。
諦めなかったら、絶対に成功します。
何百回、何千回失敗しても、諦めず、トライし続けること。
成功するための条件は、失敗しても、決して諦めないこと。
まぁ、成功者は、間違いなく人より多く挑戦して、多く失敗しているから。
存分に失敗してください。そしてそれを糧にして、また挑戦。
それらを繰り返すことが出来れば、間違いなく成功が訪れます。
まとめ
「無」から「有」は生まれない。
これはね、つまり、
「本物の知識を身に付け、行動し、成功するまで試行錯誤」
ってこと。
だから、私たち凡人には、ひたすらインプットしてトライするしかないのだ。