地方大学と難関大学、両方に入学し、感じた違い

 

これは、興味がない人が多いとは思いますが...

興味がない人はスルーしておいてください(^_^;)

 

まず、言っておきたいのは、大学出たからっていい人生だとは限りませんし、大学を出なくても活躍している人は大勢います。

先にこれだけは言っておきたかったので、冒頭で述べました。

 

自分は、学部時代は地方大学で、現在は、某旧帝大の大学院にいます。

なんの偏見もなく、ただ自分が感じたことを述べます。

 

 

 

難関大学

 

1.第一に真面目

まず、入学して初めて感じたことはとにかく真面目ってことです。ガリ勉ってことではなく、やるべきことをしっかりやるっていうことです。ただ、いろいろな人がいるので、一概には言えませんが...しかしながら、基本的には真面目なイメージです。

 

2.はっちゃけた人が少ない

これもすぐに感じました。はっちゃけた人が少なく、穏やかな人が多いなって思いました。勉強をしっかりすると性格が穏やかになるんですかね?学園祭などだと、はっちゃける人が多いと思いますが、そんなことはありませんでした。まじめな人が多いですからですかね?

 

3.都会であるためか、以外におしゃれ

 地方大学にいると分かるのですが、特に理系の場合、服に興味がない人が多く、ちょっとダサい服装をしている人が多かったです。が、都市部に位置するためか、何かと御洒落というか、比較的マシな格好をしている人が多かったです。これも一概には言えませんが...自分のイメージとしては、あまり服装にはこだわらない人が多いのかなと思っていたので、意外でした。

 

4.やはりレベルが高い

研究室などにいて、毎週、週間報告を行うのですが、その時の発表資料の完成度が高いです。正直、これ位ならいいだろうって思っていても、周りは更に上のレベルだということも。授業のレベルも当然にして高いです。人間、環境に対応する力は持ち合わせているので、慣れてはきましたが、初めはちょっと痛感しました。

 

5.論理的思考、話し方をする

話し方が落ち着いていて、分かりやすいし、上手くしゃべれる人が多いですね。ただ、話題が多いと言ったらまた別だと思いますが。この辺はやはり、頭が切れるなあ。って純粋に思ってしまいますね。あまり、関係が無いんですが、特に男性の場合、なぜか低い声の人が多いなあって感じました。何か関係でもあるんですかね?

 

6.堂々としている人が多い

今までの成功経験から、自分に自信を持っているのか、自分から動いていける人が多いと感じました。講演会などで発言や質問は多いですね。やるときはやる。って感じの人が多く、しっかりしているんだなぁ。って思いました。あと、人前に出て、恥ずかしがる人が非常に少ないと思いました。

 

7.就職に強し

就職先が、大企業ばっかりだったので驚きました。研究室にいる先輩に聞いたのですが、ほとんどが大学の学校推薦で受かっているそうで、学校推薦で企業を受ければ7割方は受かるとのこと。昔は学校推薦をもらえば9割方は受かっていたそうですが...地方大学だと、地元の企業との関わり合いは強いですが、大企業への推薦枠は自分の大学では皆無でした。地方大学に所属していて、大企業を考えている人は、当然、旧帝大以上のレベルの人がほとんどだと考えておいた方がいいです。その中の集団に着いて行くのはやはりきついです。今現在、自分はやっとそのレベルに慣れてきたところですが、公務員か一般企業に就職かで悩んでおります。

 

 

 

地方大学

 

1.人付きあいを大切にする

地方大学と難関大学の両方で生活してみて、人付きあいの違いを感じました。地方大学での人付き合いは、振り返ってみると深いものだったなって思います。学部入学だったということも関係しているかもしれませんが...逆に言うと難関大学の人は自分の時間を大切にする人が多いと言えます。現在、所属しているサークルは大学院生がほとんどというのも関係があるかもしれませんが、終わったらサッサと帰る人がほとんどですね。それに比べると、地方大学では人との関わり合いが多く、人間関係を大切にしている人が多いと感じました。

 

2.魅力的な人が多い

勉強だけでなく、色々なことを経験している人が多いです。基本的に、盛り上がることが好きで、はっちゃけた人が多いことは事実です。バイトをやりまくったり、競艇で一発狙ってみたり、パチンコ漬けだったり、株でお金儲けをしている人がいたり...自分の趣味を多く持っていて面白みがある人が多いですね。その辺は全然違うと感じました。

 

3.会話の話題が豊富

地方大学では会話の話題が当然にして多かったです。基本的におしゃべりな人が多いですね。多趣味で色々な話題の引き出しを持っていました。自分はそこまで多くはなかったんですが、難関大学に来てみると、まだ、自分は話題が豊富な方かもしれないのかなって思いました。レベルが高い大学であるほど、勉強一色の傾向がやはり強くなってくるので、当然って言えば当然ですが...ただ、いい大学を出ている人は論理的な話し方をするので、聞いていると頭がいいんだなって思います。

 

4.本能のままに生きている

比較的、本能のままに生きている人が多いと思います。地方大学にいたときは、自由に自分のやりたいことをやってました。が、現在は研究等で忙殺されていて、なかなか自分の自由な時間が作れないことは辛いですね...有名大学行けば行くほど華やかなイメージを持っている人が多いと思いますが、現状は全くと言っていいほど違い、正直、つまらないな、って感じてしまいました。それに比べると地方大学にいたときはよく遊んだなって思いました。真面目になりすぎると仕事一筋の仕事人間になる可能性があり、ちょっと危惧しているところです。

 

5.人の苦労が分かる人が多い

難関大学に入れずに挫折してしまった人が多いのは事実です。実際に、自分がそうでした。やはり、そのような経験をしている分、人の苦労が分かる人が多いですね。人生、勉強だけがすべてではないということですね。色々な経験、回り道をしなければ、本当の意味で良い人生を送ったとは言えないと思いました。

 

  

 

まとめ

 

正直、どの大学の出身かで人生決められてしまうのはうんざりします。が、現在は残念ながら、そういう世の中ですよね。アナウンサーは基本的に有名大学出身者ですし、企業に就職するのにも、出身大学が重要になっていますよね。ただ、大学出ればいいってわけではなく、大学出ていなくても活躍している人が大勢います。そして少し頭を使えば金を稼ぐ方法はいくらでもあり、起業して成功すれば、そんなこと、どうでも良いことだと思うんじゃないですかね?

本当に大切なのはどこの大学を出たかではなく、どんな人生を送ってきたか、だと思います。たった18、19歳での学力が優れていたとしても、その後の人生まで決まってしまうのはやはり、間違っているんじゃないかなって思います。生きていくうち普通はだんだんと偏見が抜けてくると思うんですが、大の大人になっても、「有名大学至上主義」的な考えを持っている人がいることも事実ですよね。

 

どんな大学を出たかではなく、どのような人生を送ってきたか、そしてこれから先の人生をどう生きるかが一番大切なことだと思います(^_^;)

 

あくまでも一個人としての意見なのでご了承下さい。