言い訳をしないほうがいい理由

お世話になります。

あなたは、どれくらいの言い訳をしますか？

言い訳をする人は、本当に多い。

もちろん、私も言いたくなることも多いですが、

ぐっと我慢することが多いです。

そこで、言い訳をしないほうがいい理由について

考えていきたいと思います。

言い訳をしないほうがいい理由

１．言い訳をすることに慣れてしまう

言い訳をする人は、本当にこのことが身に沁みついています。

言い訳を繰り返して、果たして何かメリットはあるのでしょうか？

言い訳をする人というのは、常に、周りの人に責任を押し付けて

自分は悪くないと言っているようなもの。

別に本人がそれで構わないと思っているのなら、全然いいのですが、

いつもあの人は言い訳言っているよね…とか思われているはずです。

そう思われている人が成功できるでしょうか？

私はいつも言いたいと思っていますが、常にその言葉を飲み込むようにしています。

悪口もしかり。

私は、人の悪口はほとんど人前では言ったことはありません。

もちろん、人間ですから思うことはよくあります。(^^;

でも、それを言ったところで何かあなたにメリットはあるでしょうか？

一時的にはストレスが解消されるかもしれませんが、あの人って良く悪口を

いうよね…と少し他人から敬遠されてしまうことになり、メリットはある

はずがありません。だから、常にネガティブな言い訳や悪口は言わないほうが

いいです。

２．言い訳をしないことが、よいイメージにつながる

言い訳をしないということで、それだけであの人は素晴らしいな

と思われる可能性があるということです。

あんなに不遇の目にあっているのに、言い訳せずにコツコツ頑張っている。

そう思われることが多いということです。

人格者というのは、いずれ上に行けると私は信じています。

人の悪口を言う人や、言い訳ばかり言っている人が成功するとは到底

思えません。

できるだけ、言い訳や悪口を言わずに過ごしてみてください。

おそらく、周りの人はなんかあの人変わったな、と思うはずです。

そして、ネガティブなイメージというより、ポジティブなイメージが強くなる

はずです。

人の上にたてるのは、やはり人格者でなければ務まらず、

いつも不平不満を言っているような人は、尊敬されるはずもありません。

３．言い訳を言わないことで心にパワーが溜まる

言い訳は言いたい（笑）

でも、それを言ってしまうと、自分の中のストレスが発散されてしまいます。

別にそれでいいんじゃないの？と思うかもしれませんが、

ストレスというのは、あなたを成長させる原動力です。

あなたが言い訳を言っている間に、言い訳を言わずにコツコツ積み上げていく

人もいるのは事実です。

言い訳をせずに、それを自分のパワーにしよう。

意外と、悔しさってかなりのパワーになります（笑）

私が結果を残してきた最大の理由は、悔しさをばねにしているからです。

もし、あなたが悔しいと思えないのなら、さらに成長することは出来ないはずです。

悔しい、見返したい、そういう思いを大事にしよう。

まとめ

言い訳は、だれだって言いたい。

でも、それを言ってしまって失うものが多いということに気づいてください。

ネガティブな事を言っている人にだれも近づきたいと思わないはずです。

もし、言い訳をしたいと思ったら、それを自分の心の中に封じて

パワーに変換してください。

出来るだけ、ネガティブな言葉を吐かないように。

メリットなんてなく、デメリットばかりなので。

ではまた(^O^)